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【1001小川屋】岩泉小川炭鉱ホルモン

¥1,100 税込

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岩手県岩泉町の小川炭鉱の鉱夫達のスタミナ食として親しまれてきたホルモン鍋をお届け。甘みが少なく、ちょっぴり辛めの醤油味で、食べ応えたっぷり。材料はキャベツと豆腐、長ネギを用意するだけで、作り方も簡単! 

■商品詳細
原材料:豚小腸(国産)、鶏肉、醤油、清酒、ニンニク、香辛料、リンゴ加工品、砂糖、タマネギ、ショウガ、発酵調味料/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、甘草) ※一部に小麦、大豆、鶏肉、豚肉、リンゴを含む
内容量:570g
賞味期限:製造日より120日
保存方法:冷凍(−18度以下) ※解凍後はお早めにお召し上がりください。
アレルゲン:小麦、大豆、鶏肉、豚肉、リンゴ
その他:凍結前の加工の有無(加熱してありません)、加熱処理の必要性(加熱してお召し上がりください)
発送方法:クール便(冷凍)
製造者:エスマート(有)小川屋

商品発送までに3日~5日程度お時間を頂く場合がございます。
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小川炭鉱時代に生まれた岩泉のソウルフード

かつての小川炭鉱

かつての小川炭鉱

岩手県北上山地の北部に位置する岩泉町。霊峰・宇霊羅山をいただき、透明度の高い地底湖を有する龍泉洞のある自然豊かな地。

 町のほとんどを森林で占められている岩泉町には、かつて「小川炭鉱」と呼ばれた炭鉱があり、耐火粘土や石炭を産出し、最盛期の昭和10年代後半には1000人を超える鉱夫とその家族が暮らしていたといわれる。鉱夫の仕事は、気力と体力を使う。その元気の源となったのが「炭鉱ホルモン」だったという。

追い求めた幻の味! スタミナ抜群のホルモン鍋

その発祥が小川地区に店を構えていた「あずまや」。ホルモンと一緒に地元の豆腐やキャベツ、ネギといった食材が入ったホルモン鍋は、スパイスが効いてピリ辛な味で、鉱夫達の間で人気に。しかし、平成のはじめ頃にあずまやは閉店となり、平成8年に小川炭鉱も閉山に。

 あずまやの味を懐かしみ、もう一度食べたい。復活させたいという想いで生まれたのが「1001小川屋」の「岩泉小川炭鉱ホルモン」である。

ひとつひとつ手作業で袋詰めを行う。

ひとつひとつ手作業で袋詰めを行う。

食卓やアウトドアで大活躍

 作り方は簡単で、解凍した本品を土鍋かすき焼き鍋に水と共に入れて煮込んだあと、ざく切りしたキャベツや豆腐、長ねぎを加えてひと煮立ちさせるだけ。スープが泡を立てて煮立つにつれ、香ばしい匂いが鼻をくすぐり、食欲がかき立てられる。

味は、あずまやを思い出させる、ちょっぴり辛めの醤油味。
 熱々を食べるとスープのニンニクの辛味の後からリンゴやタマネギ甘味が奥からじわじわと表に出てくる。ここでさらにホルモン鍋のおいしさを後押しするのが、スープを吸ったキャベツや豆腐だ。
 お好みで胡椒や七味唐辛子を振りかけても良し!

 ホルモン鍋の甘辛いとビールの相性は抜群だが、炊き立ての白飯にたっぷりのホルモンと具材をのせて豪快にかき込むのもおすすめ。スープが白飯に染み込み、箸がとまらない! スタミナ補給の料理としても、酒の席やバーベキューのひと品としてもぴったりである。

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