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みたけ飯店の餃子 肉餃子 もち姫  5個入り

¥1,200 税込

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岩手県盛岡市みたけにあった町中華の名店「みたけ飯店」の人気メニュー「肉餃子」が復活! 
餃子の大きさは当時と変わらないビッグサイズ。「肉餃子 もち姫」は、岩手県産小麦を使用し、皮の食感と風味を追求しており、つるりとした喉越しが特徴です。

内容量/290g(5個)
原材料/野菜(白菜(国産)、キャベツ、タマネギ、長ネギ、ニラ、ニンニク、生姜)、食肉(豚肉(国産))、醤油、砂糖、合成酒、ごま油、紹興酒、豚脂、食塩、胡椒
皮(小麦粉)、植物油脂、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、酒精
アレルゲン/小麦、大豆
賞味期限/製造日から60日
保存方法/要冷凍(−18℃以下で保存)

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老舗食堂の人気メニューが復活

岩手県盛岡市みたけにあった町中華の名店「みたけ飯店」。平成23年(2011)5月、東日本大震災の影響を受けて惜しまれつつ閉店した。しかし、令和4年(2022)4月に冷凍生餃子の無人直売店舗として復活した。

復活の原動力となったのは、「看板メニューの餃子を懐かしみ、また食べたいとおっしゃる皆さんの声でした」と息子さんの千葉長利さんは話す。再開にあたり千葉さんの父・利雄さんも再び厨房に立つようになり、一緒に餃子を手作りしている。
 餃子の大きさは当時と変わらないビッグサイズで、一般的な餃子の3倍もある。味も昔のままだ。

再開当初は「肉餃子」と「えび餃子」の2種類。肉餃子は見応えも食べ応えもあるが、えび餃子も尻尾付きで存在感がある。肉餃子の旨みにエビの食感が加わった、贅沢な餃子となっている

このたび、新たに「肉餃子 もち姫」も加わった。皮に岩手県産の小麦・もち姫を使ったもので、もちもち食感が特徴。作り方は大きな鍋で茹でてから焼くと、肉餃子ならではの肉の旨みと甘みが感じられる。

千葉さんの母で利雄さんの妻・ヒロさんは、厨房で作業するふたりを見守りながら、
「こうやって餃子を仕込むたびに、最後は3人で焼いて、試食して、味を確かめるのですよ」という。
 千葉さんは「両親が守ってきた餃子の味を守り続けることが自分の役割」と話す。

無人直売店舗に訪れる人たちは、一度に3袋4袋と買っていく。近くに住む常連客のひとりは「いつも冷凍庫に常備しているのよ」と笑い、「焼餃子もいいけれど、水餃子にしてもおいしいのよ」と教えてくれた。
 千葉さんも鍋の具材として勧めている。さらに「うちの餃子は焼く前に茹でるのですが、その湯でスープを作るとおいしい」と。
 最後に餃子に添える調味料について聞いてみた。すると千葉さんも利雄さんもヒロさんも「ポン酢」と口を揃える。
 ちなみに、みたけ飯店の餃子はボリュームがあるため、バーベキューやキャンプなどアウトドアシーンでもお勧めだ。

代表の千葉長利さん(中央)と両親の利雄さんとヒロさん

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